ヨーロッパで言えば食通だな、ってことになるのでしょうが日本でそんなきどったこと言えば多分嫌われます。
ジビエ=狩猟によって捕獲された野生の鳥獣
聞き慣れないようですが、鴨やキジ、うさぎなどが有名ですし猪や鹿といったものも入るので日本は古来よりジビエを食してきたわけです。
獲物を傷つけないように仕留めるハンターの腕の見せ所でもありますし、シェフによって味が大きく左右される難しい食材でもあります。
で、本日は恵比寿にあります「アタゴール」をご紹介します。
シェフのすばらしい経歴はどうぞHPでご確認ください。
大通りに面しているのでわかりやすいです。
全ての材料にこだわりがあり、全ての料理をオーナーシェフが一人で
作っています。
まあ、まずはビール。ベルギービールのみ。
メニューは基本、お店にお任せしました。苦手なものと食べたいもののリクエストだけです。
美味しいパテのあとのスープ
透き通ったゴールドのコンソメにリクエストのフォアグラがぼーん!
目の前でトリュフをたっぷり入れてくれます。
香りが素敵♪
料理が濃厚なので早くもワインへチェンジ!シェフを激写しようとして
失敗。
フォアグラ&洋ナシのコンポート。お皿にのっているのはシナモン。
カリッ、ジュワーのフォアグラが最高ですが、少し重くなって参りました・・。
お口直しのグラニテ。柑橘系。。忘れました。。
さて、いよいよ、メイン。
楽しみだー
今回食べさせてもらうジビエは「ベキャス」という鳥で、希少価値が高くフランスでは禁猟になっているそうです。ジビエの王様とも言われています。
楽しみなのですけど・・・
じつは・・
私らが座っている窓の外には
今からいただくベキャスさんがぶらさがっています。隣は鴨。
・・・ちょっと恐い。
ジビエは熟成させてから調理をしますし狩猟民族の料理なのだから
当たり前なのですけど、私は農耕民族の血が濃いようです。。。
で、メインの登場でーす。
メラメラと炎に包まれています。こうやって鳥を焼いているのを見せてくださり、これを調理いたしますと説明。
ぶどうの葉にくるまれています。
でこうなります。
おおぉーー美味しそう。ぶどうの葉っぱもカリカリで美味しい!
肝心のベキャスは、肉がとっても柔らかく、クセも無く、なんて美味しい料理なんだと感激しました。
で、ちょっと残酷なんですが
こちら、ベキャスの頭。(指でくちばしをつまんでいる状態)
脳みそをスプーンですくって食べます。珍味なんだそうです。
白子のような食感ですが、濃厚な味はしませんでした。
(隣で母は終始苦い顔をしてました。もちろん食べてません)
常にサーブしてくれる美味しいパンは白金の「金麦」のもの。
↑のソースも全部ぬぐっていただきました。
このあとはデザートになるわけですが、本日はこれにて終わり。
美味しかったしまた食べたい。が素直な感想なのですが、食べたものの元の姿を見ながら食べるというのは気分が重いです。
生き物の死のうえに成り立ってるなあーとわかっていたけど、スーパーの肉や魚にいちいち心を痛めていることなど無いですからね・・・
ただ、食べ物を粗末にしないことが獲物になった生き物への感謝なんじゃないかと。
年末に行ったのですが、1年の締めくくりにいい食事をしたなと思いました。
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食べたことない。
私もクセのある肉は苦手なのです・・・。
過去に食用鳩と食用ウサギはダメだった・・・。
でも、イノシシやシカはうまかった。
これも血抜きとかの出来不出来でダメなやつもあったけど・・・。
この「ベキャス」なるトリはどうなんだろ?
クセがなくて美味しいということなので、非常に気になります!!
美味しい新年会をやりましょうぞ!!
血抜きも難しいようですね。狩猟の時点で内臓等を傷つけたりするとガックリ味が落ちるそうです。
新年会なんですが、お仕事させてもらった防府の
居酒屋さんが有るんですが・・・いかがでしょう?
そこ決定!!
そういうことなら、ワインとソースは次回に持ち越しても大丈夫です。
ワインはセラーで、ソースは冷凍庫で保存してありますから。
どんなお店ですかね?
楽しみです。
日にちの自由度はこっちの方があると思うので、候補日をいくつかお知らせください。
お待ちしております・・・。